サーバエラー.コイ

概要
iDRACの仮想コンソールを起動する際に、下記エラーが表示され、
起動できなくなった。

「ビデオリダイレクトのための仮想コンソールサービス
とのセッションを確立できませんでした」

原因
サーバ停止→起動時にiDRACの仮想コンソールとのセッションが
はられていない状態になった？？？

対処
ブレードの抜き差しにて、正常に仮想コンソールが起動しました。

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概要
windows7の再インストール後、Dell　Backup and Recovery managerをdellのサイトより、ダウンロード、インストールしたが、下記エラーが出た。
「このソフトを使うにはwindows recovery environmentをインストールが必修です」

原因
間違えてVista用のものをインストールしていた。

対処
新たにWindows7用のBackup and Recovery managerを
DELLサポートページよりダウンロードしてインストールした。

概要
サーバプロテクト（Server protect）のインフォメーションサーバから
クライアントサーバへファイルの配信ができなくなった。
イベント：76
パターンコード：87

原因
インフォメーションサーバとクライアントサーバの鍵情報の受け渡し（通信）
ができなくなった。

サーバ停止→起動が原因

インフォメーションサーバを先に立上げ、
その後一般サーバを立ち上げるた際、
この現象が発生した。

鍵情報はサーバを立ち上げる際に新しくなるようです。

インフォメーションサーバを先に立ち上げると
かぎ情報（一般サーバに対する）が古いままになり、
後に立ち上げた一般サーバの鍵情報（新しい）
と違いが生じた為っぽい。

対処
①一般サーバにてサーバプロテクトのサービスを再起動
②5分待つ
③インフォメーションサーバにてサーバプロテクトエージェントのサービスの再起動
④5分待つ
⑤パターンファイル配信

⑤でダメなら再度一般サーバのサービス再起動orサーバ再起動

概要
Trend Micro Control ManagerとServerprotect for linuxがオフライン状態になった。

原因
サーバプロテクトのサーバ起動時に
コントロールマネージャの入っているサーバが停止中など
接続が出来ない状態だと発生する。

対処
①コントロールマネージャサーバとの接続を可能状態にする。
②サーバプロテクトのサービス再起動
（サーバプロテクトのクライアントサーバにて）

# service splx restart


これでオンラインに復帰し、そのタイミングでパターンファイルの配信もされました。

エラーコード：Errno256 No more mirrors to try.
メッセージ：repodata/filelists.xml.gz from rhel-DVD-Media

対処：
①# rhn-profile-sync　　（レッドハットネットワークと同期）
②# yum clean all 　　　（リポジトリを削除）
③# yum check-updae 　　（アップデートコンポーネント一覧表示）
再びアップデートを試みたがここでエラー↓

メッセージ：Cannot retrieve repository metadeta
repository:rhel-DVD-Media.
Please verify its path and try again

④よくわからないままGUIからアップデーターを起動するが同じくコンポーネントの一覧表示されず。
⑤その時のエラーに「リポジトリマネージャーを起動」というボタンがあったので押してみる。

リポジトリマネージャー画面で原因に気づく！！

⑥「rhel-DVD-Media」のチェックボックスをオフ！！
⑦アップデートのコンポーネントの一覧が表示され無事アップデート完了！！

原因はリポジトリマネージャーの設定だったんですねー。
普通はリポジトリマネージャーは「rhel-x86_64-server-5」
に設定（チェックボックスオン）されているみたいです。


なんとか無事パッチ適用できてよかったです。